そして、2日目の宿となるクーパーペディに到着。昨日も今日も12時間は走ってる。まぁ1日の走行距離は約1000キロになるし、撮影しながらなのでこれくらいはかかるという訳だ。
このクーパーペディは、オパールの産地として栄えた街。そこらじゅうにオパールを掘った穴や山がある。一攫千金を狙った人々が今でも大勢集まっているのだ。そして泊まったホテルは「アンダーグラウンドホテル」と言って、その名の通り地下にある。
オパールを掘った穴がそのままホテルとなっているのだ。何とも豪快なホテルだが、夏は涼しく冬は暖かい。他にも普通のホテルもあるが、クーパーペディで泊まるならこのホテルが絶対にお勧めだ。
夜は近くのバーへ。食事は美味しかったが酒は何を飲まされたのか良く覚えていないのだが、強烈な味で参ったのは覚えている。何だったのだろう?そんなでぐっすりと寝てしまった。
あくる朝、警察官の乗るXTがパンクしていたので直す。チューブの虫金を入れるのを苦労していたので、タイヤレバーでリム穴が出るようにめくるやり方を教えたら感心された。
出発してからは、ず〜っと120キロで走るが、やっぱり景色は変わらずで段々緊張感は無くなってしまう。と、そんな頃だったと思うが、フリーウェイから外れてダートを走ろう!となった。
おー!こりゃ願ってもない気分転換だ!ダートといってもほぼフラットに慣らされていて、小さなコーナーもない。結局同じ120キロ走行で突っ走る!さすがに最初は緊張していたし、この速度でコケたらダートとはいえ痛いだろうなーなどと考える。
でも、やっぱり慣れてしまうのだ。そうすると日本では絶対に経験出来ないダートをこの速度で長時間走る事が快感に覚えてくる。オーストラリアならではの楽しい経験をさせてもらった。しかし、そんなダートにも酔っ払い運転のアボリジニは居たから要注意だ!
途中、干上がった湖(なぜか真っ白なのだが、これは塩だった。昔は海だったのだ)や小高い丘などで撮影しながら進む。そうだ、フリーウェイには所々に動物が移動しないようにするレールを横に敷き詰めたような逃げの穴がある。そこは斜めに進入すると滑るのでこれも要注意だ。
ちょっと記憶が定かではないのだが、確かアリススプリングスに到着してレストランに行った時のこと。いや途中の小さなレストランでも同じだったと思うが、せっかくのオーストラリア、メニューに必ず載っているカンガルーミートを喰おうとなる。が、なぜか今はカンガルーミートは無いんだ!という返事ばかり。
えーだってそこらじゅうにカンガルー居るし、死んでるじゃん?何で無いの?となるのだけど、結局帰国までカンガルーは食えなかったのだ。残念・・・。
そう、随行しているヤマハのスタッフと警察官、とにかく食事には時間をかけるし、我々日本人には何でもトライしろ!と物凄くたくさんのメニューを注文する。いや〜残したらもったいないからいいですよーと言っても、とにかくトライ!なのだ。毎日こんな食事なので、喰い過ぎで大変だった。
アクシデントと言うほどでもないけど、ノーザンテリトリーに入ってから何と速度違反で捕まったことがある。えーやっぱりこの速度は違反なんだーと思ったが、そこは現役警察官が案内役。警官同士で話しをして無罪放免。いいのかこれで!
アクシデントと言うほどでもないけど、ノーザンテリトリーに入ってから何と速度違反で捕まったことがある。えーやっぱりこの速度は違反なんだーと思ったが、そこは現役警察官が案内役。警官同士で話しをして無罪放免。いいのかこれで!
そんなこんなで無事に3日間でエアーズロックに一番近いアリススプリングスに到着し、いよいよ明日はエアーズロックに行くのだ!(第3話に続く)
<文/ジッタ 撮影/鈴木雅雄JOPPA>
<文/ジッタ 撮影/鈴木雅雄JOPPA>
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